あいにくの雨の中、構造事務所による配筋検査と申請機関による中間検査です。
今回の躯体は千鳥になっています。
意外と配筋のグリッドと型枠の黄色、開口の組み合わせが面白い絵になってます。
開口と開口の間は溝型鋼で補強。
そして、内部は単菅だらけです。
通常壁開口は外型枠で塞がれるので、内部は真っ暗になりますが、
今回はスラブに開口がたくさん空いているので、十分光が入ってきます。
1階は半地下なので2階スラブは外からだと1.2mくらい。
道路からのプライバシーをまもりつつ、明るく開放的な半地下空間になるかは、
すでにネタバレしていますが、お楽しみに!