深川といえば、「深川めし」!富岡八幡宮近くの門前茶屋へ。
深川めし(ふかがわめし)、深川丼(ふかがわどん)は、アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだもの。アサリ飯と呼ぶこともある。
貝の産地ではポピュラーな調理法だが、東京の深川が代表格であるため、このように呼ばれている。2000年前後から増え始めた深川めし屋の多くは炊き込みタイプである。古くはアサリではなく、江戸の深川近辺で大量にとれたバカガイ(アオヤギ)を用いた。アサリを使うようになったのは明治・大正頃である[1]。
炭火の調理場を囲めるカウンターで、料理を待ちます。メニューは3種類のせいろめしのみ!もちろん深川めしを注文。
せいろでアッツアツに蒸されたあさりと油揚げにしみしみのネギ、青のりの磯の香りが湯気に乗ってふんわり香ります。美味しい!
こんな長屋風景も下町ならでは。
おなかいっぱいになりながら、腹ごなしに街並みを眺めながらの散歩を楽しみました。